平成走り納め

実家近くの丘陵コース8km

高低差がそれなりにある

  高低図

  距離と高度

最高最低の差が43Mだから、トレイルには物足りないが、通常のスピード練習にはまずまず

パワーベストは着けないが、トレーナー、ウィンドブレーカー、ズボン2足はくとそれなりに汗をかく

冬は40分、夏は45分ぐらいの設定タイムだが、41分を切る程度だった

走り開始から体が重かった

中1日だったからかな

まさか宮ヶ瀬の疲れが残ってないよね。。

 

【月間走行距離】83.2km(9日間)

  4月走行距離

【月間歩行距離】384.8km(走行距離含む)

  4月歩行距離

ランは宮ヶ瀬があっても100いかないか

3大会あっても、あと2つはセンゴと5km

大会があると基本(週末)練習しないし、

平日走っても、高々6km

宮ケ瀬の後は、疲労回復で平日も走らず

・・・そりゃそうだよな

 

歩きは300kmいった

これは満足 (●´∀`)ノ

3月は280kmだったから、1日少ないのに増えてる

だいぶ意識が変わった

コスモワールドへ歩数稼ぎ

GWに入って、3日連続でどこにも連れて行かないのは、ということで、

かねてから末娘が行きたがっていた、みなとみらいの遊園地へ

入場料がかからなく、親は乗らなければ金はかからないので、歩数稼ぎにいいかな

というヨコシマな狙いもあったりする (━━┳━━ __ ━━┳━━) 

せっかくなので、横浜から水上バス

1人なら横浜駅から歩くけど

さすがにそうはいかない

帰りは桜木町まで歩き

動く歩道に乗っている妻と末娘を横目に

動かない歩道で、地道に稼ぐ

エスカレータには乗らず、階段昇降 (;´ρ`) 

ちりも積もれば、なんとやら

  12km

  1.5万歩

  2000kcal

まあまあだね

  今日のステップ数

明日から名古屋

合宿ではなく、帰省

ヤマレン短縮バージョン

通常の山側への練習は、

  最小高度 11M
  最大高度 57M

  ヤマレン高低差

の比較的アップダウンがある12.8kmコースを1時間10分~15分ぐらい(この季節の場合)で走るが、フル/ウルトラの翌週はコースを一部ショートカットして9.8kmコースにしている

  最小高度 11M
  最大高度 57M

は変わらず、時間は1時間を切るか切らないかぐらい

フル装備とはいえ、足への影響からか、あまり速くは走れない

筋肉痛というほどでもなく、心地いい違和感、

という程度だが、明らかに走ってて足は重い

宮ヶ瀬から1週間

道志まで2週間

正直どれほどの練習をすればいいのか悩む

そもそも走らないほうがいいのか、とか

全く走らないのは不安だし、

かといっていつもの距離はちょっとね、

と言って出た折衷案が

  ショートカットの9.8km

たかが3kmとはいえ、短いのは楽

練習、嫌いだしね

 

結果、57分23秒

1時間切れればまずまず

1月のフルマラソンの翌週は、

  55分41秒

だったから、遜色ない

宮ケ瀬は、トレイルレースとはいえ、

トレイル率は4割と低めだし、

かかった時間を考えると、負荷はフルマラソンと同等か

宮ケ瀬結果分析 その5 ~ゴールまで~

ゴールまで残り4.5km

4時間は全然意識していなかったが、

ここにきて30分以上あるとわかれば、

ロードレーサーの血が騒ぐ ┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは

何せここから先は、行きに通ったところなので、

  100%舗装されている

ことを知っている

アップダウンはあるものの、

舗装された道路を走れるなんて、

なんて贅沢な (*⌒∇⌒)

ここでも、散々山中で抜かれた方たちをごぼう抜き

随所にあるアップダウンがきついことはきついが

やっぱりロードはいいね

行きも通ったトンネル

確かスタートからは2kmぐらいだったかな

ここまで3時間41分だから

いよいよ4時間切りが見えてきた ┌┤´д`├┘ ふぅ…

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宮ケ瀬結果分析 その4 ~早戸川橋まで~

第二関門の大平で、軽く休憩

何せ今回はリュックなしだったから、貴重な給水場所

とはいえ、このコースでこの気温なら要らなかった

実際、あれば飲んだだろうけど、それほど欲してはいなかった

残りまだ10km以上ある

どれ程で行けるかわからなかったが、特に長居する用事もなかったので2分ぐらいでリスタート

<ここまでの記録>

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06
 姫次東  16.4km  2’13″05  21″48
 大平分岐  18.3km  2’22″24  9″19 
 第二関門  20.8km  2’45″17  22″52
   OUT    2’47″36  2″18

第二関門を過ぎると、比較的走りやすい林道

そしてそのあとには、得意の舗装路が待っている

山の中で抜かれた人たちを、どんどん抜いていく ┌( ̄ー ̄)┘

気持ちいいね

背中の負荷がないし

靴はロード用だし

まさに至福の時

途中2km区間、キロ5分切ってたぐらい

相当走りやすかった

山中のうっ憤を晴らすかのようだった

<ここまでの記録>

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06
 姫次東  16.4km  2’13″05  21″48
 大平分岐  18.3km  2’22″24  9″19 
 第二関門  20.8km  2’45″17  22″52
   OUT    2’47″36  2″18
 上り開始  約25km  3’05″52  18″16

さあ、最後のヤマ、松茸山だ

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宮ケ瀬結果分析 その3 ~第二関門まで~

姫次まで登れば

あとは下るだけ

というのは大間違いで

随所に微妙な上りがあるのが

トレランあるある

確かに「登る」ほどの勾配がないので、間違ってはいないが。。

宮ケ瀬もご多分に漏れず、

大平分岐のあたりとか、

下り一辺倒というわけではない

とはいえ、姫次東から大平分岐は

約2kmで200M下り、

ちょうどいい勾配で、

道もそこそこ広いから

快適に飛ばせる

しかし、1.9kmで10分切るとはね

キタタンの時もこの辺りは、快調に走れていた

35km、8時間もたってるのによく走れるな、

と自分でも感心したのを覚えてる

登りと下りで使う足が違うんだろうね

<ここまでの記録>

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06
 姫次東  16.4km  2’13″05  21″48
 大平分岐  18.3km  2’22″24  9″19 

懐かしの道もここまで

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宮ケ瀬結果分析 その2 ~姫次まで~

登山口の伝道からが、ようやくトレイル

キタタンでも登った姫次(東)まで

  距離3.9km

  高低差720M

これだけ見ると大したことないが、

途中の榛ノ木丸(はんのきまる)までで言うと

  距離2.2km

  高低差626M

とそこそこの傾斜になる

キタタンで同じような傾斜を探してみると、

  立石建設~鐘撞山 1.4km 400M

が同じような勾配で、所要35分

これを1.5倍すると、

  距離2.1km

  高低差600M

で、伝道~榛ノ木丸とほぼ同じ

それもあって

  予想 60分(キロ27分)

としたが、

  結果 44分(キロ20分)

と健闘

地道な階段昇降が効いたかな

キタタンを経験して、登りの覚悟ができていたというのもあるかも

ここまでの記録

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06

榛ノ木丸まで登ってしまえば、終わったようなもん

と思っていたが、意外ときつかった

榛ノ木丸~姫次東は

  予想 20分(キロ12分)

  結果 22分(キロ13分)

やや、失速したが、前半2時間半切れれば上出来

さあ、ここからは懐かしの姫次~大平だ

キタタンのラスボス

標高1433Mの姫次

それまでにいくつもの試練と戦い

疲労困憊で第二関門をくぐり、

30km過ぎになって現れる、

キタタンの最高峰

それが、ヒメツグ

第二関門の神の川園地から、5km800Mを2時間かけて登ってきた思い出の場所

宮ケ瀬では、その姫次から東に数百メートル先の姫次東が、最高地点になる

高度は1406Mで、姫次より27M低いだけ

そこまでの勾配が、

  北丹沢 5.8km 823M(神の川園地~姫次)

  宮ケ瀬 3.9km 720M(伝道~姫次東)

と宮ケ瀬のほうが勾配がある

ただ、30km過ぎてから登るキタタンのほうが、疲労度としては高い

実際、かかった時間も

  北丹沢 5.8km 823M 2時間11分

  宮ケ瀬 3.9km 720M 1時間6分

とキタタンのほうが、倍近くかかっている

ここまでの記録

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06
 姫次東  16.4km  2’13″05  21″48

ヨルレンなし

さすがに今週はね

先週まで10週連続で平日ヨルレンをしていたが、

今週は宮ケ瀬直後ということで免除

信賞必罰の「信賞」のほうだね

そのかわり階段昇降は、いつもの4往復

昨日は、これまたさすがに

  9フロア×2往復

にした

道志への戦いは、すでに始まっている

ただ、今週は木曜もヨルレンはなしかな

1週間足を休めて、

ウォーキングだけで体重維持

昨日も今日も、目安の

  1.3万歩

  10km

  2000kcal

は軽く超えてる

  昨日のステップ数

  今日のステップ数

宮ケ瀬結果分析 その1 ~第一関門まで~

3時58分目覚め

4時アラームの2分前

タイミングがよかったのか、すっきり

  勝ったな (# ̄― ̄#)

あとは、電車がちゃんと動いてくれれば

ただ、橋本駅でのシャトルバス乗り場を探すのはちょっと汗った

☞焦った

汗った、のほうが臨場感が伝わるのでは?

4月らしく、汗ばむ程度のいい天気

ただ、去年は27度あったらしい

2016年は雨だったとか

2014年は前日雪で、ぐちょぐちょ

2013年も雨で、ロードのみの折り返し22km

トレイルで雨はないな

もしNES制覇が見えていても、

最後のキタタンで土砂降りだったら、

DNSだろうな

スタートは8時

数百人なので、さほど混雑はない

高低図を見るとアップダウンはないように見えるが、

意外と揺さぶられる

5kmの早戸川橋までは帰りも通るから、最後にこの揺さぶりはきついかも

<ここまでの記録>

場所 距離 目標 実績
 早戸川橋  4.8km   30″00  21″59

5km弱で22分か

ロードとはいえ、飛ばしたな

ここまで30分と予想したが、さすがに盛りすぎたか

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【大会参加】第11回 東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース

 大会名  第11回 東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース
 距離  32.1km   (大会側発表)
 30.58km (GARMIN様測定)
 日時  2019年4月21日
 場所  宮ケ瀬湖畔~姫次
 スタート時間  8:00
 天候  晴れ 14℃
 ネットタイム  3時間55分21秒
 グロスタイム  3時間55分07秒

  距離と時間

  高度

  高低差

  ラップタイム前半

  ラップタイム後半

納得の走り (*^Д^)σ

あまり細かく計画・予想していなかったが

なんとなく、ざっくり

  4時間40分くらい?

と思っていた

  前半の姫次まで 2時間50分

  後半の姫次から 1時間50分

が内訳

結果は

  前半の姫次まで 2時間13分

  後半の姫次から 1時間42分

好記録の要因としては、

  上りのロードで、キロ6分切り

  伝道からの2km600Mの登りで40分

  第二関門からのロード2kmで9分台

なとこかな

それと、なによりよかったのが

  リュックなし

不幸中の幸いで、持っていくのを忘れた ( ̄Д ̄;)

ただ、結果的にはよくて、今後また走るとしてもなくていいかな

給水所は3か所あるし、4時間ぐらいなら逆に背負うと負荷になる

フルマラソンでリュック背負わないよね?

もっとリュックなしの人がいてもおかしくなかったが

4時間前後のランナーにはいなかったね

さすがに全く何もなしで走るというのは、勇気がいるか

人の目もあるし

 

レース詳細はこちら👅