宮ケ瀬結果分析 その2 ~姫次まで~

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登山口の伝道からが、ようやくトレイル

キタタンでも登った姫次(東)まで

  距離3.9km

  高低差720M

これだけ見ると大したことないが、

途中の榛ノ木丸(はんのきまる)までで言うと

  距離2.2km

  高低差626M

とそこそこの傾斜になる

キタタンで同じような傾斜を探してみると、

  立石建設~鐘撞山 1.4km 400M

が同じような勾配で、所要35分

これを1.5倍すると、

  距離2.1km

  高低差600M

で、伝道~榛ノ木丸とほぼ同じ

それもあって

  予想 60分(キロ27分)

としたが、

  結果 44分(キロ20分)

と健闘

地道な階段昇降が効いたかな

キタタンを経験して、登りの覚悟ができていたというのもあるかも

ここまでの記録

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06

榛ノ木丸まで登ってしまえば、終わったようなもん

と思っていたが、意外ときつかった

榛ノ木丸~姫次東は

  予想 20分(キロ12分)

  結果 22分(キロ13分)

やや、失速したが、前半2時間半切れれば上出来

さあ、ここからは懐かしの姫次~大平だ

キタタンのラスボス

標高1433Mの姫次

それまでにいくつもの試練と戦い

疲労困憊で第二関門をくぐり、

30km過ぎになって現れる、

キタタンの最高峰

それが、ヒメツグ

第二関門の神の川園地から、5km800Mを2時間かけて登ってきた思い出の場所

宮ケ瀬では、その姫次から東に数百メートル先の姫次東が、最高地点になる

高度は1406Mで、姫次より27M低いだけ

そこまでの勾配が、

  北丹沢 5.8km 823M(神の川園地~姫次)

  宮ケ瀬 3.9km 720M(伝道~姫次東)

と宮ケ瀬のほうが勾配がある

ただ、30km過ぎてから登るキタタンのほうが、疲労度としては高い

実際、かかった時間も

  北丹沢 5.8km 823M 2時間11分

  宮ケ瀬 3.9km 720M 1時間6分

とキタタンのほうが、倍近くかかっている

ここまでの記録

場所 距離 トータル ラップ
 早戸川橋  4.8km   21″59  
 伝道(第一関門)  10.8km  56”12  34”12
 登山口(トレイル開始)  12.5km  1’07”10  10”58
 榛ノ木丸  14.7km  1’51″17  44″06
 姫次東  16.4km  2’13″05  21″48

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