第一関門である山伏峠で4時間53分
制限時間は、今年から5時間半と30分延長
ただ、第二関門が7時間半と変わらないので、あまり意味がない
第一関門に5時間以上かかって、第二関門が通過できるとは思えない
第一関門を伸ばすなら、同じように第二関門も30分伸ばしてほしかったな
この山伏峠では7分も休憩してしまった ( ; ´ ρ ` )
ペットボトルを1人1本もらえたので、それを飲み、
腹おさえをして
トイレにも行った
もう少し滞在時間を短くすれば、とも思ったが、
それならそれで、その後の走りがさらに悪くなっただろうから、
どっちとも言えないね
第一関門から第二関門までは
距離 10.9km
高度 -421M
前半は、トレイルの続きだが、後半は走れる舗装路もあり、
十分挽回は可能だと思っていた
道志全区間を4つに分けた場合、この第3Qはサービス区間で、
むしろココロはすでに、鳥ノ胸山(ラスボス)攻略のために
体力と時間を残したいな、という目算だった
山伏峠を出ると、いきなりの直登
大棚の頭まで
距離 530M
高度 157M
1kmあたり300Mも登る
角度はなんと16.5度
休息明けだから5分で登れたけど、いきなりきついな (゚Д゚)ハァハァ
山伏峠から菰釣山までは、いくつか目印がある
キタタンの時は、山中ほとんど看板を見かけなく、
いったい今自分がどこにいて、
どれくらいで到着できるのか全く分からず不安だった
それに比べて道志は、結構目印が多く助かる
ロードの場合、距離表示がなくてもさほど問題ないが、
トレイルとなると1km10分、20分平気でかかるので、
非常にありがたい
今どこにいて、あとどれくらいか、は重要
精神的にも
体力的にも
ただ、距離の誤差がね
大会パンフとGARMINの実測の差がありすぎて、困惑(´・_・*)
“道志結果分析(その7:菰釣山まで)” の続きを読む