【大会参加】2019あつぎマラソン

Pocket

一応正式名称は、

  荻野運動公園開園30周年記念2019あつぎマラソン

らしい

 

種目はハーフと10km

それに中学生向けに3kmがある

 

去年は、競技場改修のため開催されず

(代わりに今年3月に10kmのみ開催)

2年前は台風のため中止

毎年ハーフに出てる人にとっては3年ぶりになるが、

自分は初エントリー、初参加

 

今年も当初の年間計画にはなかったが、

来月の横浜マラソンに出るにあたり、

2~3週間前にハーフを走っておかないとなと思い

この大会に行きついた

  同じ県内だし

  参加費は安い

  適度なアップダウンがある

ということで、新たな発見

 

唯一気になっていたのが

  最寄駅からバス

というところで、行列に並ぶのは好きじゃない

 

最寄りの本厚木駅から大会競技場までシャトルバスがある

競技場まで直行なうえに、無料

なかなか良心的

 

ただ、本厚木駅から乗り場までちょっと離れている

バスの運行時間が8時10分までとなっていたので、

8時10分に着くように行った

 

アップはしないし

ストレッチも5分も要らないので、

受付さえできればいい

 

前回の東京スポーツ祭典の時は

気合い入れすぎて1時間半も前に競技場入りしてたけど

今日は朝早いし、ギリギリでいい

 

アップをしない代わりに、1駅歩いた

シャトルバス乗り場の最寄り駅の本厚木駅は小田急線沿いで、

茅ケ崎方面から相模線の場合、厚木駅で乗り換える

厚木から本厚木までは1駅というのと、

シャトルバス乗り場が本厚木駅から600Mの厚木寄りのため

厚木駅から歩いてもそれほど苦ではない(1.2km)

 

ちなみに厚木駅は厚木市にない

なぜか隣の海老名市にある

本厚木駅は厚木市にあるにもかかわらず

なんか、目黒駅は目黒区になく品川区

品川駅は品川区でなく港区

と似てるか

 

結局バスは8時半ごろ出発し

8時50分ごろ競技場着

1台前はライトバン程度の大きさだったが、

自分が乗ったのは観光バスぐらい大きく

しかも最終便ということもあり隣に誰もいなく快適だった

ギリギリを狙ったのもそのため

たかが数十分とはいえ、隣にいるのといないのとでは全然違う

 

バスを待っている間とバス内で、

今日のコースを確認

 

右左折する場所とその区間距離

どこで上ってて下っているかを頭に入れる

初参加のレースの場合、この作業は欠かせない

 

今回は

  序盤軽い上り下りがあり、

  3kmあたりから軽い下り

  6kmから12kmまでだらだらと上る

  12km過ぎでガっと上った後、ガっと下る

  あとは下り基調だが、最後にガっと上って競技場へ

3,6,12だから、まあ覚えやすい

 

勝負は中盤

トレイルに比べれば屁でもないが、

ロードレースにしてはそこそこアップダウンがある

 

しかも関門も厳しめ

  第1関門 2.4km 20分

  第2関門 8.0km 50分

  第3関門 14.1km 80分

第1関門は、まあいいとして

第2関門は、キロ6分でギリギリ

第3関門に至っては、キロ6分で行くと

85分かかり、アウト

しかも途中6kmの上りがあるので

他のコースにはなかなかない厳しさ

 

まあ、一般道を通行止めにしたり片側通行にするので

ある程度はしょうがない

 

ハーフやフルはどうしても河川敷が多くなるが、

たまには一般道もいいね

 

最近はトラックが多かったが、

ロードレースでトラックも走れるとまた趣が違っていい

しかも、よくある

  スタートはトラック内だが第1コーナーから直進してに外に出る

  ゴール時も第4コーナーから入って100Mだけトラックを走る

という塩対応ではなく、

ちゃんと最初も最後も1周以上走らせてくれた

 

競技場に降り立ったのは9時20分ごろ

15分ぐらいとはいえ

スタート前のあの待ち時間は好きじゃない

 

9時45分

10kmの部と併せてスタート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください