あつぎハーフ結果

9時45分

10kmと同時スタート

 

数十人しかいない多摩川の月例レースならともかく

どちらの種目もそれなりの参加者がいるはずなので

どっちかすこしはずらせよ (`0´)

と思っていた

 

一応、

  ゴール予想タイムが速い順に前から並ぶ

という配慮はされているものの

所詮、自己申告なので、

サバを読んで実力以上に前に来る人が少なからずいる ( ̄へ ̄)

 

とはいえ、マンモス大会ではないので、

そもそもの参加者は多くない

都心から離れているというのと、

やはり関門が厳しめということだろうね

 

ハーフの参加者は、

  男子722人

  女子66人

10kmは、

  男子507人

  女子123人

なので、ハーフと10km同時スタートと言っても

2000人もいない

ハーフだけで2000人と思えばそんなに混雑にはならないか

 

それで参加費が3500円だから採算あってるのか

と要らぬ心配をしてしまう

シャトルバス代もかからなく

参加賞もそれなりにもらえた

これは思わぬ掘り出し物かも

 

いいから早くスタートしろよ \(*`∧´)/

 

まずはトラックを1周ちょっと走って競技場外へ

そしていきなりの上り

ただ、ここで早くもばらけてくるので、逆に走りやすくなる

 

住宅地を走るので地元の人の応援がある

河川敷や山中にはない光景がいいね

 

このあたりの下りは、帰り逆向きに上りになるので

ちょっと憂鬱

ラスト2kmでこの坂を上るのかよ

 

  第1関門 2.4km 20分 

    ⇒約11分で通過

 

3kmくらいになると、やや広い道路に入り、そのまま下り基調

県道60号(厚木清川線)という1車線だが、

ランナー用に片側通行になっていた

ただ、たまに逆走する車もあるので、

地元住民にとってはいい迷惑なんだろうな

 

6kmからの国道412号線は、

2車線のうちの1車線を走らせてもらう

 

車が全く通れなくなるわけでもないから

こちらとしても気兼ねなく走れる

ないとは思うが、追突されたらたまったもんじゃない

 

途中7km付近に第2給水所があったが

ここもパス

気温は22℃だったが、まだ大丈夫

上ってる途中で止まりたくないというのもある

 

  第2関門 8.0km 50分 

    ⇒約35分で通過

 

6kmから12kmまでの上りのうち、

ちょうど中間点くらいから国道412号線をはずれ

民家の間を走る

バイパスのようなもので、国道と並行で、引き続き上りは変わらない

 

荻野川にかかる源氏橋を渡ると、ようやく上りが終了

と思いきや、左折をしてもまだ上り

まあ、よくある話

 

ただ、大会関係者はさすが

その辺を見越しているのか、

がっくりしているところへ恵の給水所

 

さすがに今回は飲んだ

いいペースで来てるし、多少のロスは構わない

 

  第3関門 14.1km 80分 

    ⇒約64分

 

道志やキタタンじゃあるまいし、

元々関門なんて気にしてなかったが、

それでも、14kmをキロ5分として、

70分くらいはかかると思ってた

やっぱり走力あがってるな

 

18kmまで来ると、もう一上り

その辺は武相マラソンと同じなので、

ある程度余力は残しておいた

 

1kmくらい上って競技場へ

まずは外周を走ってトラックに入るが

その外周にもアップダウンが

 

さすがにここまでは想定していなく

足が止まりそうになった

この高低図からは読み取れなかったな

 

結局、最後流しながらも自己記録更新

思ったより走れたので満足

これで横浜マラソンはなんとかなるかな