都筑10K結果分析

 

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 5K  4:19  20:51
 6K  4:15  25:07
 7K  4:24  29:32
 8K  4:32  34:05
 9K  4:31  38:36
 10K  2:43  41:19

分析するまでもなく、見ての通り

完全に失敗レース

最初1kmを除いて一度も4分10秒を切っていない

前半下りだったにもかかわらず

赤レンガでは3kmまでは切っていたのにな

距離が10kmちょうどだったら43分切ったか切らなかったか

それが360Mも距離が短かったことが幸いして、まさかの自己記録更新

予報では午前中は大丈夫だったのにね

それがまさかの家を出るときから雨

小雨ではあるが1日やみそうにない

前の日から雨予報なら行かなかったけど、それなりの準備をして、ちゃんと朝起きて、行く気満々だったから、すでに<行かない>という選択肢はなかった

高々40分だしね

これがハーフ以上ならやめたかもしれない

あと、来週また大会であれば行かなかったかも

次は珍しく3週間も後なんだよね

ということで最寄駅のセンター南まで1時間かけて、何百円か払って行ったさ

カミさんに数奇の目で見られながら

ま、でも今年ほど東京マラソンに落選してよかったと思った年はない

雨は降ってるし、気温は5度だし

大迫選手が棄権するぐらいだしね

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Fヨコ10K結果分析

 1周目  5:24  
 2周目  6:16  11:40
 3周目  6:26  18:07
 4周目  6:25  24:33
 5周目  6:35  31:08
 6周目  6:29  37:37
 7周目  3:58  41:35

※10キロすぎた地点で走るのをやめているので、ゴールしていない。つまりそのままゴールしていたら2分半は余分にかかったと推測される。距離にして約600Mといったところか。

ひどい大会だ
こんな大会に4800円も払う価値はない

折り返しは2️⃣1️⃣回もあるし、
直角コーナーも1️⃣4️⃣回ある

これらはあらかじめ分かっていたからまだいい
まあ、よくはないけど

最低なのは距離が長いこと
それも600Mも

ありえない

最低だ o(`ω´*)o

直角コーナーはあまりタイムに影響ないかもだけど、折り返しは少なからず影響する

テレビ中継されるような大規模大会の場合は、中央分離帯をまたぐまど、たいてい大きく回れるのでそれほど減速しなくてもいいが、今回は3か所のうち2か所は減速せざるを得なかった

でもこの結果を見ると、その弊害によって一段とタイムを際立たせてくれる

  折り返しがあってこのタイム
  なかったら一体どこまで速かったのか

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かるがも5K結果分析

やっぱりあのコースにしては上出来

GARMINで高低差を見てみると

  最小31 最大74

  高低差

  ラップタイム

 

高低差800Mのキタタンと比較すれば、こんな40Mの差なんて屁でもないが、1秒を争う1キロ4分で走る5kmにおいて、そもそも高低差があるコースで自己記録はムリ

基本的に自己記録はどの距離も平地が前提で、アップダウンがあるコースで自己記録というのはない

走り始めのころならともかく、15年以上も走っててアップダウンありのコースが一番速いなんて、そんな甘い自己記録は持ち合わせていない

そう考えるとこのタイムはまあまあかな

アップダウンがなかったらどれだけのタイムが出たのか非常に気になる

走り終わってまず頭に浮かんだのが、

  すぐにまた5kmを走りたい

ほかの距離と差し替えてでもシーズン中にもう一度と思ったが、

ん~、無理だな

一人で生活をしていて金も時間も意のままであれば可能だが、現実はそうはいかない

いまのところ4月に約5kmの駅伝があるので、そこでリベンジするしかない

正確な距離は分かっているが5.162kmという何とも中途半端

たかが160Mとはいえ、30~40秒ぐらいは違う

5km20分20秒を目標に置くなら換算して21分が関の山か

 

朝は保土ヶ谷駅から歩いた

上りだけど2kmだし、バス代節約というより、ウォーミングアップの位置づけ

ハーフやフルなら嫌という距離を走るから事前の運動はいらないけど10km以下だとある程度足を慣らしておかないとと思う。
ように最近なった

冬場の10km以下でなかなか結果が出ないのは、ウォーミングアップ不足かと思って改善してるとこ

ただ、のぼりと言っても結構勾配あったし、2kmはちょっと長かったかな

レース中バテ気味だったのはそのせいかも

このコースは保土ヶ谷公園内の2.5kmを2周

  コース図

ラグビー場がスタートゴールで、サッカー場の横を通り、野球場をぐるっと回って戻ってくる

ラグビー場を出てすぐ軽いアップダウンがあり、出ばなをくじかれる

野球場が高台にあるから、そこを回るところもアップダウンがある

平地のほうが少ないのではと思うようなコースで、5kmのペースを考えるとやっぱりきつい

そういえば、最近アップダウンのあるコースの練習が不足してたかも

週末は大会が多かったし(平地の)、

平日も1回走るようにしてたけど、海側の平たんコースだし

そもそもアップダウンがあるコースなんて知らなかった

情報収集不足といえばそれまでだが、5kmだし勝手に平坦だろうと思ってた

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神奈川マラソン結果分析

ラップタイム

ここは3回目

過去2回はハーフに出て、10kmは初めて

ハーフは2回ともいい記録が出たので、10kmでもその好記録にあやかりたいなと

海沿いなので運が悪いと強風にあおられるが、河川敷みたいに一方向に長く走るわけじゃない

その分折り返しが2回と、直角コーナーが10回と、スピードが落ちる要素がないこともない

ただ概して道が広い

JRや首都高と平行に走るところは10人ぐらい並べる

スタートもそれだけ広いから、スタート直後にペースが合わなくても、容易に抜けてすぐマイペースで走れる

2kmの最初の折り返しでは8分5秒

まずまずの入り

ただ折り返しでどうしても速度落ちるな

0にはならないまでも相当減速する

そこからまたトップスピードまで上げるのが苦痛だよな

スタートラインまで戻ってくると4km

そこでのタイムは16分32秒

4分8秒平均なので、単純計算で言うと42分は切れる

スタート直後のダッシュがあるのでなかなかそうはいかないが

5kmの通過タイムは20分53秒

中間疾走でやや減速

広い道が真っ直ぐ続いて、前後左右にあまり人がいないと“抜けた”感じになって走りに集中できないというのはある

ぜいたくな悩みだが、ある程度密集していたほうが、自分のペースに会う人がいたりして逆に走りやすい

前半で21分ちょっと切ったぐらいでは42分は厳しい

一段ギアを上げないと、と思ってた

5.5kmぐらいから「首都高の下」が終わり、海側へ

道が多少狭くなり、コーナーも多くなるから気が紛れる

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藤沢市民10マイル結果と分析

  ラップタイム

号砲からスタートライン通過まで1分48秒もかかった。

去年は3秒だったので最初からマイペースだったが、
今年は1km弱、団子状態だった

去年は30分前からスタート地点に行ってて
うまいこと先頭から3列目ぐらいに位置取りできたけど
今年は30分前にはまだ着替えてもいなかった

江の島にわたる橋が工事で幅が狭く、
渡るのにかなり時間がかかった

どうせ自転車なんだから素直に車道を通って行けばよかったが、
最近スタート前にあえて1~2キロ歩くようにしてるから、
自転車は島の手前に止めた
橋が工事中という情報もなかったな

スタートの遅れが失敗レースになるのは、
初参加と2回目のときに経験済みで、気を付けてはいたんだが。
16kmもあるから後からいくらでも挽回できるのでは、
と思いがちだが、なかなかねえ。。

さあ、スタート
案の定なかなか進まない

スタートラインを過ぎるころには2分弱経過していた
その後も周りのペースに巻き込まれるため、
なかなか思うようなペースアップはできない

いきなり1km地点で去年と1分以上差があって、
正直どうなることかと思ったけど、あきらめるわけにはいかないから
必死にギアを上げまくった

1~2kmと2~3kmで4分ちょっとで行けたのは大きかった。
その後の失速が懸念されたが、ペースを維持でき、
5km地点で去年比25秒差まで縮めた

その後も10キロまでは4分半をキープして
10キロ通過地点のタイムが、ネットタイムで43分58秒
去年と22秒差まで来たから射程圏内

あれほどの出遅れで44分が切れるとは思わなかった。
地道な階段昇降が効いているのかな

今回は途中で妻と末娘の応援があった
6キロ地点で折り返しだから、そこから500Mぐらい離れた所にいれば
往路と復路で2度チャンスがあったのに
なんか出かけにばたばたしたらしく、復路の1回のみ
応援なんて一瞬だから1回のためにわざわざ来るのももったいない
家から近いし、その後の朝マックがメインだから気にしてないらしいけど。。

さて、10キロを44分で行けたことで、
目標の72分まであと28分
残りは6キロなので、平均すると4分半でも1分余る

数字上余裕に思えるが、足がつらなければ、という条件つき
20キロ前後のレースでは、過去幾度となく足がつり、
好記録ペースが無残な結果に終わっていた

この藤沢市民でも12キロすぎると気を付けたほうがいい
少しでも予兆を感じたら途中で止まってでも足を伸ばしたほうがいい
完全につったらもう動けなくなるから、その前になんとか
だんだん付き合い方がうまくなったのか、今年は大丈夫だった。

12キロ過ぎから4分半が切れなくなったけど
それでも最後は流してゴール
予定通り去年の記録を3秒更新

スタートあんなに出遅れても最後は帳尻を合わせられる
また一段と強いレースができた

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実感

年始一発目にフルに出て、

いい記録が出ると格別に気分がいい

しかも記念すべき通算10度目のサブフォー

フルデビューは2005年の河口湖

それから13年ちょっとで、夏冬問わず、27回フルマラソンを走り、

4時間切りが10回。。。

って書きながら昔の記録を整理してたら

  11回目だった

フルマラソンは自己記録を伸ばすのもいいけど、

サブフォーを何回達成したか

にこだわるのも面白い

というのは対外的に、

  走ってます

  へえ~、どれくらい走るんですか?

  月100キロいかないぐらい

  フルマラソンとか出ないんですか?

  出ますよ。年1~2回ぐらい

  どれくらいで走るんですか?

  冬なら4時間切れます

というよくある会話になる場合、

自己記録が3時間58分だろうが47分だろうが、

走らない人にとってはどうでもよく、

4時間切れるか切れないか(3時間半となると一段格上になるが)
がポイント

それよりサブフォーを何回達成したかのほうが話のネタにはなる

フルマラソン自己記録上位5傑

 1 3時間47分21秒 2019年1月:多摩川マラソングランプリ2019 
 2 3時間47分25秒 2018年1月:多摩川マラソングランプリ2018 
 3 3時間50分43秒 2013年11月:第8回湘南国際マラソン
 4 3時間52分04秒 2012年3月:2012板橋Cityマラソン
 5 3時間53分41秒 2011年11月:第36回河口湖日刊スポーツマラソン

 

逆転勝訴!

4年前の記録をはっきりさせよう

あの時は

  自己記録に4秒足りなかった負け試合

ぐらいにしかとらえていなかったので、

5分16秒としか記録していなかった

5分16秒○○という端数はどうでもよかった

大会は東京スポーツ祭典で、毎年行われていてもう50年以上になる

主催者は東京ランニングクラブというところだが、陸連もかかわっているし、

きっと毎年全種目の記録は保管されているはず

野球で最近はやりの「リクエスト」ってやつだね

  微妙な判定の時に監督が審判に対してビデオ検証による再審をもとめるあれ

そう考えるとちょっと違うけど、

  過去の自分の記録をコンマ何秒まではっきりさせて、
  今回の記録がそれを上回ったかどうか

どうせ自己記録には届いていないんだし

まだまだ伸びしろを期待すれば今回の記録はどうでもよくなるかもしれない

ただやっぱり白黒つけたい

1500M自己記録上位5傑

1.5分12秒44(2011年9月:多摩市記録会)
2.5分14秒83(2010年10月:リスタートタイムトライアル)
3.5分16秒  (2014年10月:東京スポーツ祭典)
3.5分16秒  (2011年8月:府中市記録会)
5.5分17秒91(2010年5月:春季陸上)

1週間くらいはかかるかと思いきや

意外にもその日のうちに返事が来た

恐る恐るメールを開くと

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多摩市記録会 大会レポ(1500M)

明らかに足が重かった

5000Mゴールから6時間

6時間あれば何とか回復するかと思ったけど、

そうでもなかった

水泳選手で、ある種目の40分後に別の種目

っていうことがあって、

自分もできるかと思ったけど、鍛え方が違うんだろうね

最初2周はまずまずだったけど、3周目から全然足が出なかった

0:56
1:27 2:24
1:35 3:59
1:36 5:36

ラスト1周が5000Mのラスト1周(1分32秒)より遅いから影響は相当なものだったんだろうな

逆に言えば、3周目4週目と10秒ずつ縮めれば5分16秒だから

それぐらいは行けそう

惨敗には違いないが、11月の再戦にむけて一筋の光明が見えた気がする。

多摩市記録会 大会レポ(5000M)

だめか

だめだな

自己記録更新は無理にしても、

せめて20分40秒は切りたかったが

気温20度、天候曇り時々雨

太陽はかけらも出てない絶好のコンディションかとおもったけど

やっぱり土曜の朝一は厳しいか

体重はほぼベストの58.3kgだったし、

ここ3か月ぐらいやってる階段昇降の成果が多少は出ると思ったけど、そんなに甘くはないか

200 0:47
600 1:35 2:22
1000 1:38 4:00
1400 1:40 5:40
1800 1:39 7:20
2200 1:41 9:01
2600 1:43 10:44
3000 1:43 12:27
3400 1:44 14:12
3800 1:41 15:54
4200 1:42 17:37
4600 1:39 19:16
5000 1:32 20:49

とはいえ、一応ここ5年ぐらいのベスト記録ではある
(気づかなかったけどV字回復中)

2013年10月 東京スポーツ祭典(国立)20分20秒
2014年11月 5000Mタイムトライアル(駒沢)20分55秒
2015年8月 ナイタージョギング(葛飾)21分49秒
2015年9月 市河麻由美のランラン記録会(舎人)22分12秒
2016年7月 ナイタージョギング(葛飾)22分10秒
2017年10月 東京都スポーツ祭典(駒沢)21分17秒
2017年12月 リスタートタイムトライアル(飛田給)20分58秒
2018年4月 春季陸上(駒沢)20分53秒
2018年9月 多摩市記録会(多摩)20分48秒

参加者は6人
10人以上はいると思ったけど思ったより少なかった
しかもレベルが低い
「記録会」と名のつく大会で、一般応募していないので、
早くて早くてどうしようもないやつしか来ないのかと思いきや、
スタート前からそれは杞憂だった

一応種目は「男子一般・高校5000M」

「壮年の部」はないので、高校生以上上限なし

こういう場合、他の記録会だと高校生が幅を利かせ、一般とはいえ陸連登録者が上位を席巻し、自分のようなロードがメインの市民ランナーは2~3周は周回遅れになるというのが常なんだが、スタート場所に行ってみると、ほぼ確実に自分が最年少とわかった。

かろうじて同じぐらいかなと思われる人が1人いたけど、あとはどう見ても還暦は過ぎてるだろうな

とはいえ、目標は優勝することではないので、他人がどうであれあまり関係ない

いや、待てよ。全然ないこともない

やっぱり速いやつばかりで自分だけ取り残されると羞恥にさらされるようで、走りも委縮してしまう

かといって(あまりないが)自分が先頭を独走するようなことがあっても、ペースがつかめない

“多摩市記録会 大会レポ(5000M)” の続きを読む

先週は平塚6耐

今日の気温は14時29.5℃、19時26.4℃

ただ、日照時間が13時~17時で1.0

先週走っておいてよかった

先週でもきつかったのに、今週だったら間違いなく30周は無理だった

逆にこの気温でも基準をクリアできれば、自信にもなるし喜びもひとしおだけど

まあ、気温や気候は嘆いてもしょうがないので、与えられた条件で全力を尽くすしかない

  平塚6耐記録