【大会参加】地区運動会(午前の部)

結局開催された (#^ω^)

 

元々土曜で、雨の場合は日曜

それ以上の順延はナシ

だったが、さすがに前もって

  確実に土曜から日曜にかけて上陸

することがわかってたから

金曜の時点で月曜開催が決まっていた

 

周知が行き届かなかったのか、

月曜は予定を入れていたのか

参加者は例年の半分ぐらいだったな

まあ、1日を通して降ったりやんだりだったというのもあるか

プログラムはこちら

 

◆100M 4位

去年5位だった雪辱のつもりだったが

見事に返り討ちにあった  (-_-;)

しかも去年は10人中5位だったが、

今年は7人中4位

むしろ悪化

 

いくら専門距離でないとはいえ、

全体4位ならともかく、組の4位だから

記録会なら完全に予選落ち (*´Д`*)

 

しかも相手は学区内のオヤジさんたち

日々トレーニングしてるのか

元々素質があって速いのか

いずれにしても、とても寛容できる結果ではない

 

去年は10人×5組くらいいたが、

今年は7人×3組

それだけにせめて組の3位以内を目指していたが残念

 

景品: 選べたからドライカレーにすればよかった(参加賞)

 

◆スプーンリレー 2位

5人1組が1チームになって、

5チームで速さを競う

 

スプーンといっても実際には

鍋料理などに使う「おたま」

それにピンポン玉をのせて

10M位先のコーンを折り返して次の人に渡す

5人が終わった時点で最も早かった組が優勝

 

個人の力ではどうすることもできず、

ほかの4人の力量と運に完全に左右される

まあ、「運も実力の~」というので、

運試しにはいいかも

去年は優勝だったので、ちょっと残念

 

景品: 薄めて飲むコーヒー

 

◆パン食い競争 順位なし

これはあえて説明は要らないと思う

途中に物干しざおからパンがぶら下がっていて

それをくわえてゴールする

 

一応手を使ってはいけないという暗黙のルールだが、

不覚にも禁じ手をしてしまった

 

非競争ということで余裕かましてスタートしてたら

最後まで取り残されてしまった

ま、あまり後続を待たせてはいけないかと思って。。

 

景品: 粒あんのほうが好きなんだよな

 

◆800M 2位

本日のメインレース

校庭4周のガチレース

毎年参加していて

  2013年 2位
  2014年 2位
  2015年 3位
  2016年 5位
  2017年 雨天中止
  2018年 3位

ほぼ毎年景品圏内に入っている

ちなみに3位まではそれなりのものがもらえ、

4位以下は参加賞

4位も最下位も同じ

 

景品はともかく

100Mは百歩譲って専門距離ではないとしても、

800Mで負けるわけにはいかない

 

それどころか、日頃やってる階段昇降は

まさにこれぐらいの距離で効果があるはず

1500Mで自己新を連発してるし、

恐らく800Mでも

 

ただ、去年もそうだったが100Mの影響が

少なからずある

以前は800Mへの影響を懸念して100Mに出なかったぐらい

やっぱり使う筋肉が違うんだろうね

 

ことしもやや張っていたが、なんとか2位

ただ、優勝争いをしての2位でないので、若干不満

 

参加者は100Mと同様、例年より少なく10人くらい

ただ、いつもは別組に走る高校生以下も同じ組になり、

総勢30人くらい

 

中学生は侮れないと思っていたが、

最初飛ばす奴らは徐々に落ちてきて、

結局景品圏内の3人は全員おとな

 

序盤抑えて中盤からゴボウ抜きという理想の展開ができたが、

1人抜け出した優勝者は捕まえられなかった

タイム(2分35秒)からして出し切ったとは言えないな

 

景品: 白だし(男が圧倒的に多いこの種目でなぜこれ?)

午後の部はまた後日

5000M結果分析

この大会

  東京スポーツ祭典

はRUNNETからでも申し込みできるので

先週の多摩市記録会ほど

レベルは高くない

 

ただ、制限時間がある

  一般男子 22分

  壮年・女子 25分

 

これを超えるようなタイムだと

  途中で止められる ( ; ´ ρ ` )

と一応大会要項に記載はあるが、

審判の裁量によるらしい

 

さあ、スタート (`0´)

予想通り、真ん中辺

無理のないペースでついていける相手を探す

 200m  0’44  
 600m  1’27  2’11
 1000m  1’30  3’41

速いな

自己1位2位の20分20秒の時は、

1000M通過タイムがいずれも

  2011年 日野市民体育大会 3’49

  2013年 東京スポーツ祭典 3’49

つまり8秒も違う

 

そんなに飛ばしてたっけな

最初からめいっぱいというより

どちらかというと楽に走ってた気がする

顔も涼しげに (´ー`*)

 1400m  1’32  5’14
 1800m  1’34  6’48
 2200m  1’36  8’25

2000Mの通過タイムが

恐らく7分半ぐらい

1km~2kmのラップも

4分を切ってたっぽい

 

あと考えるとすでに楽勝ペースなんだが

走ってるときは、結構つらかった

1500Mだったらもう終わってるのにな

と恨み節 \(*`∧´)/

 2600m  1’37  10’02
 3000m  1’36  11’38

3000M通過タイムが

藤沢市選手権3000Mのタイムより速い

それも13秒も (・―・)

 

5000M自己記録と比べても

  2011年 日野市民体育大会 12’12

  2013年 東京スポーツ祭典 12’10

と、もう30秒も違う

 

当時は、中間走は100秒を切るか切らないか

だったが、この日は1周につき3~4秒は速い

階段昇降の成果だろうが

ここまで速くなるとはね (-o-)

 3400m  1’37  13’16
 3800m  1’39  14’56

ラスト3周で19分台まで5分

1周あたり100秒だから

そう考えると油断できなかったな

 4200m  1’39  16’35
 4600m  1’39  18’14

ラスト1周になって、ようやく確信

1分45秒でいいとわかれば一安心

 5000m  1’37  19’51

そんなに飛ばすこともなかったが

早くゴールしたくてつい

 

結局、自己記録を30秒近く縮めて

人生初の19分台 ☆(゚∇゚ノノ”☆

 

1500Mは中学自己記録更新が残っているが、

5000Mは社会人デビューなので、

これ以上はない

  タイムと気温

19分台は最初で最後になるかもしれないが、

〇〇スポーツ祭典は

東京だろうが神奈川だろうが

どこも記録証ないんだよな (○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・

 

次走る時まで、維持しておかないと

記録証のために

サブテン達成

さあ、スタート (_ _|||)

参加者は7人

高校生が2人、社会人5人といったとこか

 

ただ、相手が速かろうが遅かろうが関係ない

敵は自分であり、

目指すは自己記録

優勝ではない ( ̄^ ̄)

 

あまり遭遇しないが、まれにあるのが

自分よりレベルが低く、先頭でレースを引っ張っていかないといけない場合

それはちょっと困るが、まあめったにない

むしろ周回遅れを心配する可能性の方が高い

5000Mなら仕方ないが、1500Mで周回遅れはちょっと格好悪い

 

いいから早くスタートしろよ \(*`∧´)/

 

ようやく、スタート (`0´)

良い方の予想通り、いきなり最下位

追われるのは好きじゃない、と強がる (# ̄ー ̄#)

 

1周目の300Mが57秒

おそい

55秒くらいで入りたかったが

スローペースだったか

早くも4分台がかすむ (;´ρ`)

 

1年ぶりくらいに走るとペースがわからなくなるというのはあるが、

3か月連続で1500出てるんだから

とあきれる

 

早くもペースアップを強いられ、

2周終了時点で2分17秒

 300M  0’57  
 700M  1’20  2’17

当初の予定では2分15秒だったけど

1周目が遅れたから仕方ないか

 

前回はここで2分21秒だったから

自己記録の可能性は十分にある

ただ、4分台はムリかな  (-_-;)

 

3周終了、

なんとか3分40秒を切りたかったが、

3分41秒

3周目は1分24秒

失速を抑えきれなかったか (-o-)

 300M  0’57  
 700M  1’20  2’17
 1100M  1’24  3’41

 

4分台には1分18秒が求められるので、

完全にギブアップ

目標を5分10秒の自己記録更新に切り替える

ただ、そうなると1分28秒でいいので、楽勝

 

最終周はギアを上げる必要もなく

1分27秒でうまくまとめ (((¬_¬;)

最終タイムは

  5分8秒56

またもや自己記録更新

 300M  0’57  
 700M  1’20  2’17
 1100M  1’24  3’41
 1500M  1’27  5’08.56

前回は

  5分10秒89

だったから2秒以上 ☆(゚∇゚ノノ”☆

 

サブテンだ

ではない

でもない

しつこいって?

天使と悪魔リターンズ

ゴールの瞬間、真っ先に感じたのは

  あぶねーなあ (`Д´*)q

の安堵感

  冷や冷やさせんなよ \( ̄∀ ̄*)

と自分を責める

 

スタート前は4分台を狙い

途中で、目標変更を余儀なくされ、

最後はなんとか自己記録達成

 

記録証を見ると、

わずか1秒55更新

 

8年前の30代の自己記録を破ったけど

時間がたつにつれ、悔しさがにじみ出てくる

  もっと行けたんじゃ?

  こんなもんか?

レース前に描いていた数々のごほうびだが、

 

またしても悪魔の自分が、

  行使の条件は4分台だろ?

  ということはビールもBASCHEEも没収だな

  負け犬はおとなしく各駅停車で帰るがいい (`0´)

 

そこへ天使の自分が、応戦

  せっかく自己記録、達成したんだよ

  しかも8年ぶり

  何もないのはかわいそうだよ (´・_・*)

 

(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・

同情されると、突き放したくなるんだよな

 

結局、寄り道せず

一目散に家路へ

ただし、快速急行で (((¬_¬;)

 

祝杯は家で

買い置きの1本75円の発泡酒

 

次こそは5分を切って、

高級ビールの飲み比べだ!

 

1500M走結果分析

スタートは18時10分

スマホの気温では32℃とある

そんな感じはしない

夏の暑さになれたのか (-o-)

 

20分ぐらい前にトラックに降り始めて準備

上がタンクトップ

下が短パン

しかも割と長め

鏡で見なくても、想像しただけで格好悪いのがわかる

つくづく観客が多い記録会や選手権でなくてよかった

藤沢市選手権の場合、過半数は中学生だからな

恥ずかしくて走れない (;-_-)))

 

18時で照明がついた

ちょうど日没の時間

30℃あっても陽がないとこんなにも違うのか

 

参加者は14人

当然1組

この後行われる5000Mは4組80人ぐらいの大所帯なのに

1500はなぜか少ない

みんな頑張るね (´ー`*)

 

スタートラインに横一列で並ぶ

ゼッケン順なので、真ん中あたり

どこも変わらないとはいえ、端よりはいいかな

 

あと、リスタートの利点がもう1つ

■ペースメーカー

  藤沢市選手権(例) ⇒ なし

  リスタート ⇒ 3人(4分半、5分、5分半)

これは大きい

自分の予想タイムがわからないと、逆効果かもしれないが

今回の自分のように明確に5分という目標があると

非常に助かる

 

極端に言えば、5分のペースメーカーの後ろにぴったりついて行って

最後直線で抜けば、5分が切れる (# ̄ー ̄#)

まあ、そうは問屋がナントヤラだけどね

 

さあ、スタート!

勢いよく飛び出すも、5番手あたり

速い人は速いな

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1500M走結果分析(のはずが)

飛田給は今、ラグビー一色

9/20から始まるラグビーワールドカップ

その開幕戦、日本 vs ロシアが

ここ飛田給を最寄り駅とする

味の素スタジアムで行われる

 

日頃は、お世辞にもにぎわってるとは言えない  (-_-;)

各駅停車しか止まらない駅だが、

サッカーJ1のFC東京の試合の時は

特急・準特急が臨時停車する

恐らくラグビーの時も

 

ただ、残念ながら、今日は止まらず

自分の中では一大イベントなんだけどな (((¬_¬;)

 

リスタートタイムトライアルの大会は

トラック競技の割にはハードルが低い

他の、〇〇記録会や××選手権のような

陸協や陸連が主管・主催している大会と比較すると、の話

 

■申し込み方法

  藤沢市選手権(例) ⇒ 現金書留で申込用紙と参加費を郵送

  リスタート ⇒ ネットで申込、支払はコンビニやクレジット

最低1回は郵便局に行かないといけない

たいていの局は、平日の昼間しか開いていない

 

■受付からスタートまでの流れ

  藤沢市選手権(例) ⇒ 受付→指定時間内にコール場所で腰ゼッケンをもらう→スタート15分くらい前にスタート位置で最終コール(その時にいないといくら受付していても失格もありうる)

  リスタート ⇒ 受付のみ

慣れれば大したことはないが、慣れていないと結構焦る

 

■ゼッケン・チップ

  藤沢市選手権(例) ⇒ ゼッケンは胸と背中と腰に計3枚

  リスタート ⇒ ゼッケン1枚、靴にチップ

腰ゼッケンが意外とつけずらい

たまに肩がつる

位置が悪いと付け直させられることもある

ただ、チップを使わないからと言って手動計測というわけではない

またまた話がそれてしまったので、

続きは、また明日 (_ _|||)

早くスタートしろよ! ヽ(*゚O゚)ノ

10km走結果分析

いよいよスタート

気負いなし

プレッシャーなし ( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

 

去年の自分を超えられるか

それに尽きる (・―・)

 

48分ジャスト

低くも高くもない目標

 

去年もいい走りをしたし、

去年から大幅にレベルアップしたとも思えない

調整しにくい同じ土曜

ただ、去年は10時、今年は15時半

午後の方が疲れてくるし、

気温も、30℃くらいだった去年より高め

河川敷だから当然遮るものがなく、

直射日光が痛い (*´Д`*)

 

2.5kmの2往復なので、

単純に12分×4、前後半24分ずつ

ということは前半23分で帰ってきたい

第1Qは11分くらいが狙いか

 

スタートから1kmくらいのところに橋がある

第三京浜かな。赤くて目立つ。いい目印

GARMINで距離はわかるものの、

視覚的な目印は助かる

ただでさえ河川敷は何もないからね

府中や調布はコース上に距離表示が印字されているが、

川崎市部分はない

「河口から〇×キロ」という杭はあるが、

1kmごとじゃねえ

しかも小さすぎて遠目から見えない (’・c_・` ;)

 

5km、10km、15kmの部は

全員同時スタート

ゼッケンを見ればどの距離かわかる

ただ、ゼッケンは前にしかつけないので、

折り返しにならないと自分の順位はわからない

敵は自分とはいえ、やっぱり何位か気になる

 

最初の折り返しで11分

測ったかのように予定通り

順位は10km5番手

一応3位以内なら、何かもらえそうだから、

3位と4位が誰かというのと、距離の差だけは確認した

 

スタート地点に戻ってきて約23分

これまた完全に予定通り

順位は1つあげて4位

自分が上げたというより、相手が落ちてきた

まあ、暑いからね

いつも長袖長ズボンで走っているから

半袖半ズボンで走れる喜びをかみしめてるよ (*^Д^)σ

パワーベストもないから軽い

 

 2.5km  11’01  11’01
 5.0km  11’57  22’58

5km地点で初給水

ただ、立ち止まってのんびりというわけではなく

走りながら取って、ロスタイムは最小限に

ここまで予定通りとはいえ、あまり余裕はない

 

前半23分ということは、後半25分でいい

第3Qの折り返しは35分半か

それがクリアできれば、ラストスパートで何とかなる

っていうか、なんとかしろ \(*`∧´)/

 

風があって気持ちいい

冬の河川敷で風があると、

寒いしスピード落ちるしで

地獄でしかないけど

夏場は、追い風でも向かい風でも助かる

 

ただ、やはりこの暑さのせいか、

明らかにペースが落ちてきた

前半の勢いがない

マズいなと思いながらも、

また1人落ちてきて3位浮上

きついのはみんな同じか ε=( ̄。 ̄;)フゥ;

 

ただ、順位を上げても、去年の自分に勝つことの方が重要

そう、自分を奮い立たせてみたものの、

嫌な予感は当たり、2回目の折り返しで35分半切れず

5km~7.5kmに12分36秒かかったので、

このままいくと48分は切れない

 

20Mくらい先に、2位のランナーがいたので

その人を目標にギアを上げる

なかなか縮まらないけど、離されなければいいペースは保っていると思った

後ろを振り向くと、後続に抜かれそうな雰囲気がない

どうやら3位はほぼ確定

ある程度規模が大きい大会なら、

  何がもらえるのかな (⌒ー⌒ )。。oO

と期待するが、大体見当はついているので、

あまり刺激にはならない

 

結果47分40秒

最後の2.5kmは12分06秒

踏ん張れたし、粘れた

 2.5km  11’01  11’01
 5.0km  11’57  22’58
 7.5km  12’36  35’34
 10.0km  12’06  47’40

日頃のフル装備の練習や、

地道な階段昇降が多少効果あったのかな (*^Д^)σ

 

記録証賞状

記録証、右から読むか、左から読むか Σ(゚д゚lll)

明らかに印刷ミスで、

文句の1つでも言ってヤロウと思ったが、

これはこれでネタとして面白いので頂きました (´ー`*)

 

そして3位の景品

  モンテローザ割引券5枚

参加賞としても1枚もらったから

今回だけで計6枚、3000円

使いようによっては参加費の元が取れたけど、

あちこちからもらって

すでに20枚近くに (*゚∀゚*)イイネ!!

モンテローザの回し者?

 

イイね、ちゃうし  \( ̄∀ ̄*)

どうやって使い切るんだよ

 

距離・時間・気温

気温は34℃

距離が長め?

まあ、いいや

気にしない

大会側が10kmといえば10km

GARMINを信用してないわけじゃないけどね

 

ラップタイム

誰も見ないだろうけど、一応

道志結果分析(その8:第二関門まで)

ようやく最終回 (_ _|||)

やっとの思いで菰釣山まで来たものの

時はすでに13:47

スタートから6時間47分が経過し、

第二関門の制限時間まで残り43分

大会案内によると、距離はちょうど6km

高低差は-700M

しかも途中からは、久しぶりに走れる区間

舗装されているかはともかく、

ロードランナーの意地を見せることができるだろう ( ̄^ ̄)

キタタン&宮ケ瀬の姫次~大平分岐のキロ7分台の快走、

あわよくば宮ケ瀬の大平~松茸山手前のキロ5分のイメージがあり、

まだまだあきらめるわけにはいかない

ところが

やはり道志は

甘くない (*´Д`*)

下りとはいえ、直滑降に近く、恐る恐る降りてく感じ

とてもスピードに乗ってというわけにはいかない

それにゲジゲジ区間の疲労も相まって、

ムチを入れようにも体がついていかない

時計を見ては焦り、

いつになったら舗装路が来るのか焦り、

ようやくそれっぽい道になったけど、

大岩がごろごろしてて

まあ、今までよりはましだけど。。

あきらめ半分でトロトロ走ってると、後ろから

  まだまだいけるよ

  頑張っていこう

と声をかけながら颯爽と抜いていく一人の女性が

ほんとかよ、と思いながら

  もしかして経験者か?

  だまされたと思ってついていくか

と再度ギアアップ ε=(。・`ω´・。)!!

まあ、結局ギブアップだったんですけどね

あの根拠のない走りは何だったんだと思いつつ、

タラタラ残り4km走るのもつらかったから、

まあよかったけどね ( ̄∀ ̄*)

結局、7時間半制限の第二関門は、

10分ぐらい足りなく突破できず

最後まで全力だったら、5分ぐらいの差だったと思う

山伏峠の休憩時間を7分から2分にしておけば

まあ、間に合わないこともなかったかもしれないね

7時間半もあったんだから、どっかで5分くらい縮まったかもしれない

もう一度走れば、突破できるかもしれないが、

第二関門の給水所の位置を見て、10分は縮めないと

給水所の先に関門(文字通りの門。開閉式で門番もいる)があるので

休憩込みで7時間半だね

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企業対抗駅伝2019結果分析

10時半にようやくスタート

何百人しかいないとはいえ、狭い河川敷だからスタートの位置取りに失敗すると

結構ロスタイムになる

しかも後方からのスタートだと、砂ほこりにやられて大変だったとか

そのせいもあってか、去年22分で走った第1走は、27分かかって帰ってきた

第2走は、去年不参加でデータがなかったが、23分台とまずまず

第3走は、去年の社内3位で22分台のランナー

ただ、暑さと風邪気味のため、結果は24分

そして、ようやく自分の出番

  距離  ラップタイム  トータル
 1km  3”47  
 2km  4”22   8”10
 2.5km  2”25  10”35
 3km  2”04  12”40
 4km  4”14  16”55
 5km  4”18  21”13

最初1kmを4分切り

まぁ、突っ込むわな (# ̄ー ̄#)

アドレナリン、出まっくてたし

そして、案の定、リバウンドで2km合計8分切れず (_ _|||)

折り返しの2.5kmで10分半切れない時点で、

21分の目標は、もろくも崩れる

それでも、駅伝らしく、1秒を削り出すため、必死にペースを上げる

3km12分40秒で、わずかながら21分の可能性も残すが、

やはり気温30℃はだてじゃない

ラストスパートより、仲間へのハイタッチを優先し、

タスキをアンカーへ

アンカーは、去年唯一20分を切った(19分59秒)社内トップランナー

それでも去年よりかなり暑かったのか、結果20分40秒台

社内最速チームは見事、去年から大幅ジャンプアップで

二桁順位を達成 ☆(゚∇゚ノノ”☆

個人としては、タイムは微妙だけど、社内2位で、

社内トップと30秒差だったからよしとしよう

道志結果分析(その7:菰釣山まで)

第一関門である山伏峠で4時間53分

制限時間は、今年から5時間半と30分延長

ただ、第二関門が7時間半と変わらないので、あまり意味がない

第一関門に5時間以上かかって、第二関門が通過できるとは思えない

第一関門を伸ばすなら、同じように第二関門も30分伸ばしてほしかったな

この山伏峠では7分も休憩してしまった ( ; ´ ρ ` )

ペットボトルを1人1本もらえたので、それを飲み、

腹おさえをして

トイレにも行った

もう少し滞在時間を短くすれば、とも思ったが、

それならそれで、その後の走りがさらに悪くなっただろうから、

どっちとも言えないね

第一関門から第二関門までは

  距離 10.9km

  高度 -421M

前半は、トレイルの続きだが、後半は走れる舗装路もあり、

十分挽回は可能だと思っていた

 

道志全区間を4つに分けた場合、この第3Qはサービス区間で、

むしろココロはすでに、鳥ノ胸山(ラスボス)攻略のために

体力と時間を残したいな、という目算だった

山伏峠を出ると、いきなりの直登

大棚の頭まで

  距離 530M

  高度 157M

1kmあたり300Mも登る

角度はなんと16.5度

休息明けだから5分で登れたけど、いきなりきついな (゚Д゚)ハァハァ

山伏峠から菰釣山までは、いくつか目印がある

キタタンの時は、山中ほとんど看板を見かけなく、

いったい今自分がどこにいて、

どれくらいで到着できるのか全く分からず不安だった

それに比べて道志は、結構目印が多く助かる

ロードの場合、距離表示がなくてもさほど問題ないが、

トレイルとなると1km10分、20分平気でかかるので、

非常にありがたい

今どこにいて、あとどれくらいか、は重要

精神的にも

体力的にも

ただ、距離の誤差がね

大会パンフとGARMINの実測の差がありすぎて、困惑(´・_・*)

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