5km、10km、ハーフの相関性

個人的に好きな3選手

  5000mの日本記録保持者

  10000mの日本記録保持者

  上記2人よりハーフが速い選手

のデータをもとに

  1500m と 5000m

  5000m と 10km

  10km とハーフ

の適正タイムを計算してみた (*^Д^)σ

 

まずは3選手の自己記録

 

大迫 傑 選手

 1500  3分40秒
 5000 13分08秒(日本記録)
10000 27分36秒
ハーフ 1時間1分01秒

 

相沢 晃 選手

 1500  3分52秒
 5000 13分34秒
10000 27分18秒(日本記録)
ハーフ 1時間1分45秒

 

設楽 悠太 選手

 1500  3分48秒
 5000 13分34秒
10000 27分41秒
ハーフ 1時間0分17秒

 

1500mと5000mの相関性

3人のタイムから計算すると5000mは

1500mの3.5~3.6倍

 

自分の場合

1500mが5分8秒なので

5000mは19分を切らないといけない

ベストより1分以上遅い (# ゚ Д ゚ )

 

逆に5000mを正とすれば

1500mは5分20秒~30秒でいい

これはお安い御用 ( ̄^ ̄)

 

1500のタイムの割に

5000が遅いのか

 

5000のタイムの割に

1500が速いのか

 

5000は20分切ればいいや

と思っていながら走ってることもあるが

19分は切れる気がしない (・_・ 三・_・)ムリムリ

 

であれば

1500mをもう少し評価しても

いいのか (○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・

 

5000mと10000mは

大迫選手でさえ2.1倍

相沢選手なんて2.01倍 (゚Д゚)ハァ?

 

距離2倍でも、タイムもほぼ2倍

単純に自己ベストの比較なので

今走れば5000mはもっと速いかもしれない

 

相関係数を2.1倍とすると

5000mを20分として

10kmは42分

 

この間の自己記録が41分20秒なので

非常に頑張ったことになる ( ̄¨ ̄)

 

逆に10kmから5000mを割り出すと

19分41秒となる

 

ああ、それなら可能かも

達成できないタイムでもない (´ー`*)

 

10kmとハーフはというと

相関係数は2.2倍前後なので

10km41分20秒の場合

ハーフの目標タイムは1時間30分56秒

になる

 

ほお~ (`0´)

やっぱり90分は切れなくもない

ということか

 

それができないということは

10kmまでのペースで

10km以上走り続けるためのスタミナがない

ということだな (((¬_¬;)