1500M結果分析

やっぱり原因不明。。

  歩いてた

  走ってた

  調整万全

  体重も落とした

  食事も。。

(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) ナンデヤネン

強いて言えば、疲れてたかな

前日早く寝るのは当然だけど、前々日の睡眠時間が重要

金曜に2時に寝て、土曜6時に起きたのがまずかったかな

土曜昼寝もしなかったし

テレビ見ながらうたた寝してたぐらいだからな

レース前も、生あくび出まくってたし

そういう意味では調整不足か

幸いにも来週駅伝があるので、そこでリベンジ

しかし、

敗戦翌日はつらい

別に勝ち負けではないが、

目標を達成できなければ負けたようなもの

自分にね

ここ最近は好記録を連発して、

自分で勝手に

  怪物見参

  神が降りた

  バケモノや

と自分を鼓舞していたが、

今日は 

  ショボ――(。´・_・`。)――ン

なまじ自信があっただけに、反動が大きい

向こう1週間つらいな

仕事が手につかん

多摩川ハーフ結果分析

絶好のマラソン日和

気温10度ちょっとで晴れ

スタート時は寒いくらいというのもまたいい

スタートする前から暖かかったら、まず間違いなく走り始めたら暑くなる

河川敷だから直射日光で遮るものなし

ただ、風が強かったな

阻害原因といえばそれくらい

狙い通り自己記録は更新したものの、もっと楽に走れたはず

 

多摩川のレースといえば、下流から(知る限り)

  古市場競技場

  二子橋

  京王多摩川

  府中郷土の森
  
がスタート/ゴールになるものが多いが、

(ほかにも六郷土手やガス橋もあるけど、きりがないので)

今回は、二子橋から下流に向かっての往復コース

 

大会名からするとフルマラソンのみかと思いきや、

  5km

  10km

  15km

  ハーフ

  30km

  フル

と多種多様

ただ、全種目合わせても100人満たないという一種異様な大会でもある

  マラソン大会 = 東京マラソン

のようなイメージをお持ちの方にとってはなかなか状況がつかめないかもしれない

スタートは全種目10時だが、9時50分になってもスタートラインには誰もいない

ようやく大会関係者が声をかけて集まり始めるが、スタートラインから5Mくらいはあいている

さすがにみんな、先頭はねえ

5の倍数の種目は2500Mで折り返し

ハーフとフルは2635Mで折り返し

風は上流から下流に向かって吹いていた

追い風のときはあまり感じなかったけど、向かい風は走りにくかった

そういう意味では、10km折り返しじゃなくてよかった

10km向かい風にさらされるのは、非常に走りにくい

主催者側は、リタイヤしやすいように(1周を短く)という配慮してくれているらしいが、思わぬ副産物だね

1往復して23分半

分かっていたはずなのに、

  5kmで23分半

  10kmで47分ペースか

とショックを受けてしまった

厳密には、1往復して5.27kmなので、1分以上は余計にかかる

実際には5km通過タイムは22分11秒

単純に4倍すれば20km90分切れる

そんな甘くはないが、悪いペースではない

  
2往復目の下りで11分47秒と追い風に乗ったものの、上りでは12分切れず

中間タイムは47分半

一応1時間35分ペースではあるが、かなり失速しそうな予感

10km通過タイムは45分02秒で、出遅れた藤沢市民10Mのときでさえ44分切ってたのに、45分が切れないとは

9km地点からは4分半を大幅に超えてるしね

ここが踏ん張りどころ

15kmが1時間10分を切れた(1時間8分39秒)ので、自己記録は大丈夫そう

残り6kmで30分でいいからね

とりあえず1km5分だけを切るようにして、ひたすらゴールを目指す

 

あのアップダウンがある秦野でさえ1時間40分だったから、あまり納得のいく結果ではないが、とりあえず今回は記録というより参加することに意義がある

ここのところ短いレースが多かったから、来月の宮ケ瀬(32kmトレイル)に向けての調整参加ということ意味があった

 

都筑10K結果分析

 

 1K  3:49   
 2K  4:15   8:05
 3K  4:14   12:20
 4K  4:12   16:32
 5K  4:19  20:51
 6K  4:15  25:07
 7K  4:24  29:32
 8K  4:32  34:05
 9K  4:31  38:36
 10K  2:43  41:19

分析するまでもなく、見ての通り

完全に失敗レース

最初1kmを除いて一度も4分10秒を切っていない

前半下りだったにもかかわらず

赤レンガでは3kmまでは切っていたのにな

距離が10kmちょうどだったら43分切ったか切らなかったか

それが360Mも距離が短かったことが幸いして、まさかの自己記録更新

予報では午前中は大丈夫だったのにね

それがまさかの家を出るときから雨

小雨ではあるが1日やみそうにない

前の日から雨予報なら行かなかったけど、それなりの準備をして、ちゃんと朝起きて、行く気満々だったから、すでに<行かない>という選択肢はなかった

高々40分だしね

これがハーフ以上ならやめたかもしれない

あと、来週また大会であれば行かなかったかも

次は珍しく3週間も後なんだよね

ということで最寄駅のセンター南まで1時間かけて、何百円か払って行ったさ

カミさんに数奇の目で見られながら

ま、でも今年ほど東京マラソンに落選してよかったと思った年はない

雨は降ってるし、気温は5度だし

大迫選手が棄権するぐらいだしね

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Fヨコ10K結果分析

 1周目  5:24  
 2周目  6:16  11:40
 3周目  6:26  18:07
 4周目  6:25  24:33
 5周目  6:35  31:08
 6周目  6:29  37:37
 7周目  3:58  41:35

※10キロすぎた地点で走るのをやめているので、ゴールしていない。つまりそのままゴールしていたら2分半は余分にかかったと推測される。距離にして約600Mといったところか。

ひどい大会だ
こんな大会に4800円も払う価値はない

折り返しは2️⃣1️⃣回もあるし、
直角コーナーも1️⃣4️⃣回ある

これらはあらかじめ分かっていたからまだいい
まあ、よくはないけど

最低なのは距離が長いこと
それも600Mも

ありえない

最低だ o(`ω´*)o

直角コーナーはあまりタイムに影響ないかもだけど、折り返しは少なからず影響する

テレビ中継されるような大規模大会の場合は、中央分離帯をまたぐまど、たいてい大きく回れるのでそれほど減速しなくてもいいが、今回は3か所のうち2か所は減速せざるを得なかった

でもこの結果を見ると、その弊害によって一段とタイムを際立たせてくれる

  折り返しがあってこのタイム
  なかったら一体どこまで速かったのか

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かるがも5K結果分析

やっぱりあのコースにしては上出来

GARMINで高低差を見てみると

  最小31 最大74

  高低差

  ラップタイム

 

高低差800Mのキタタンと比較すれば、こんな40Mの差なんて屁でもないが、1秒を争う1キロ4分で走る5kmにおいて、そもそも高低差があるコースで自己記録はムリ

基本的に自己記録はどの距離も平地が前提で、アップダウンがあるコースで自己記録というのはない

走り始めのころならともかく、15年以上も走っててアップダウンありのコースが一番速いなんて、そんな甘い自己記録は持ち合わせていない

そう考えるとこのタイムはまあまあかな

アップダウンがなかったらどれだけのタイムが出たのか非常に気になる

走り終わってまず頭に浮かんだのが、

  すぐにまた5kmを走りたい

ほかの距離と差し替えてでもシーズン中にもう一度と思ったが、

ん~、無理だな

一人で生活をしていて金も時間も意のままであれば可能だが、現実はそうはいかない

いまのところ4月に約5kmの駅伝があるので、そこでリベンジするしかない

正確な距離は分かっているが5.162kmという何とも中途半端

たかが160Mとはいえ、30~40秒ぐらいは違う

5km20分20秒を目標に置くなら換算して21分が関の山か

 

朝は保土ヶ谷駅から歩いた

上りだけど2kmだし、バス代節約というより、ウォーミングアップの位置づけ

ハーフやフルなら嫌という距離を走るから事前の運動はいらないけど10km以下だとある程度足を慣らしておかないとと思う。
ように最近なった

冬場の10km以下でなかなか結果が出ないのは、ウォーミングアップ不足かと思って改善してるとこ

ただ、のぼりと言っても結構勾配あったし、2kmはちょっと長かったかな

レース中バテ気味だったのはそのせいかも

このコースは保土ヶ谷公園内の2.5kmを2周

  コース図

ラグビー場がスタートゴールで、サッカー場の横を通り、野球場をぐるっと回って戻ってくる

ラグビー場を出てすぐ軽いアップダウンがあり、出ばなをくじかれる

野球場が高台にあるから、そこを回るところもアップダウンがある

平地のほうが少ないのではと思うようなコースで、5kmのペースを考えるとやっぱりきつい

そういえば、最近アップダウンのあるコースの練習が不足してたかも

週末は大会が多かったし(平地の)、

平日も1回走るようにしてたけど、海側の平たんコースだし

そもそもアップダウンがあるコースなんて知らなかった

情報収集不足といえばそれまでだが、5kmだし勝手に平坦だろうと思ってた

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神奈川マラソン結果分析

ラップタイム

ここは3回目

過去2回はハーフに出て、10kmは初めて

ハーフは2回ともいい記録が出たので、10kmでもその好記録にあやかりたいなと

海沿いなので運が悪いと強風にあおられるが、河川敷みたいに一方向に長く走るわけじゃない

その分折り返しが2回と、直角コーナーが10回と、スピードが落ちる要素がないこともない

ただ概して道が広い

JRや首都高と平行に走るところは10人ぐらい並べる

スタートもそれだけ広いから、スタート直後にペースが合わなくても、容易に抜けてすぐマイペースで走れる

2kmの最初の折り返しでは8分5秒

まずまずの入り

ただ折り返しでどうしても速度落ちるな

0にはならないまでも相当減速する

そこからまたトップスピードまで上げるのが苦痛だよな

スタートラインまで戻ってくると4km

そこでのタイムは16分32秒

4分8秒平均なので、単純計算で言うと42分は切れる

スタート直後のダッシュがあるのでなかなかそうはいかないが

5kmの通過タイムは20分53秒

中間疾走でやや減速

広い道が真っ直ぐ続いて、前後左右にあまり人がいないと“抜けた”感じになって走りに集中できないというのはある

ぜいたくな悩みだが、ある程度密集していたほうが、自分のペースに会う人がいたりして逆に走りやすい

前半で21分ちょっと切ったぐらいでは42分は厳しい

一段ギアを上げないと、と思ってた

5.5kmぐらいから「首都高の下」が終わり、海側へ

道が多少狭くなり、コーナーも多くなるから気が紛れる

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藤沢市民10マイル結果と分析

  ラップタイム

号砲からスタートライン通過まで1分48秒もかかった。

去年は3秒だったので最初からマイペースだったが、
今年は1km弱、団子状態だった

去年は30分前からスタート地点に行ってて
うまいこと先頭から3列目ぐらいに位置取りできたけど
今年は30分前にはまだ着替えてもいなかった

江の島にわたる橋が工事で幅が狭く、
渡るのにかなり時間がかかった

どうせ自転車なんだから素直に車道を通って行けばよかったが、
最近スタート前にあえて1~2キロ歩くようにしてるから、
自転車は島の手前に止めた
橋が工事中という情報もなかったな

スタートの遅れが失敗レースになるのは、
初参加と2回目のときに経験済みで、気を付けてはいたんだが。
16kmもあるから後からいくらでも挽回できるのでは、
と思いがちだが、なかなかねえ。。

さあ、スタート
案の定なかなか進まない

スタートラインを過ぎるころには2分弱経過していた
その後も周りのペースに巻き込まれるため、
なかなか思うようなペースアップはできない

いきなり1km地点で去年と1分以上差があって、
正直どうなることかと思ったけど、あきらめるわけにはいかないから
必死にギアを上げまくった

1~2kmと2~3kmで4分ちょっとで行けたのは大きかった。
その後の失速が懸念されたが、ペースを維持でき、
5km地点で去年比25秒差まで縮めた

その後も10キロまでは4分半をキープして
10キロ通過地点のタイムが、ネットタイムで43分58秒
去年と22秒差まで来たから射程圏内

あれほどの出遅れで44分が切れるとは思わなかった。
地道な階段昇降が効いているのかな

今回は途中で妻と末娘の応援があった
6キロ地点で折り返しだから、そこから500Mぐらい離れた所にいれば
往路と復路で2度チャンスがあったのに
なんか出かけにばたばたしたらしく、復路の1回のみ
応援なんて一瞬だから1回のためにわざわざ来るのももったいない
家から近いし、その後の朝マックがメインだから気にしてないらしいけど。。

さて、10キロを44分で行けたことで、
目標の72分まであと28分
残りは6キロなので、平均すると4分半でも1分余る

数字上余裕に思えるが、足がつらなければ、という条件つき
20キロ前後のレースでは、過去幾度となく足がつり、
好記録ペースが無残な結果に終わっていた

この藤沢市民でも12キロすぎると気を付けたほうがいい
少しでも予兆を感じたら途中で止まってでも足を伸ばしたほうがいい
完全につったらもう動けなくなるから、その前になんとか
だんだん付き合い方がうまくなったのか、今年は大丈夫だった。

12キロ過ぎから4分半が切れなくなったけど
それでも最後は流してゴール
予定通り去年の記録を3秒更新

スタートあんなに出遅れても最後は帳尻を合わせられる
また一段と強いレースができた

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実感

年始一発目にフルに出て、

いい記録が出ると格別に気分がいい

しかも記念すべき通算10度目のサブフォー

フルデビューは2005年の河口湖

それから13年ちょっとで、夏冬問わず、27回フルマラソンを走り、

4時間切りが10回。。。

って書きながら昔の記録を整理してたら

  11回目だった

フルマラソンは自己記録を伸ばすのもいいけど、

サブフォーを何回達成したか

にこだわるのも面白い

というのは対外的に、

  走ってます

  へえ~、どれくらい走るんですか?

  月100キロいかないぐらい

  フルマラソンとか出ないんですか?

  出ますよ。年1~2回ぐらい

  どれくらいで走るんですか?

  冬なら4時間切れます

というよくある会話になる場合、

自己記録が3時間58分だろうが47分だろうが、

走らない人にとってはどうでもよく、

4時間切れるか切れないか(3時間半となると一段格上になるが)
がポイント

それよりサブフォーを何回達成したかのほうが話のネタにはなる

フルマラソン自己記録上位5傑

 1 3時間47分21秒 2019年1月:多摩川マラソングランプリ2019 
 2 3時間47分25秒 2018年1月:多摩川マラソングランプリ2018 
 3 3時間50分43秒 2013年11月:第8回湘南国際マラソン
 4 3時間52分04秒 2012年3月:2012板橋Cityマラソン
 5 3時間53分41秒 2011年11月:第36回河口湖日刊スポーツマラソン

 

逆転勝訴!

4年前の記録をはっきりさせよう

あの時は

  自己記録に4秒足りなかった負け試合

ぐらいにしかとらえていなかったので、

5分16秒としか記録していなかった

5分16秒○○という端数はどうでもよかった

大会は東京スポーツ祭典で、毎年行われていてもう50年以上になる

主催者は東京ランニングクラブというところだが、陸連もかかわっているし、

きっと毎年全種目の記録は保管されているはず

野球で最近はやりの「リクエスト」ってやつだね

  微妙な判定の時に監督が審判に対してビデオ検証による再審をもとめるあれ

そう考えるとちょっと違うけど、

  過去の自分の記録をコンマ何秒まではっきりさせて、
  今回の記録がそれを上回ったかどうか

どうせ自己記録には届いていないんだし

まだまだ伸びしろを期待すれば今回の記録はどうでもよくなるかもしれない

ただやっぱり白黒つけたい

1500M自己記録上位5傑

1.5分12秒44(2011年9月:多摩市記録会)
2.5分14秒83(2010年10月:リスタートタイムトライアル)
3.5分16秒  (2014年10月:東京スポーツ祭典)
3.5分16秒  (2011年8月:府中市記録会)
5.5分17秒91(2010年5月:春季陸上)

1週間くらいはかかるかと思いきや

意外にもその日のうちに返事が来た

恐る恐るメールを開くと

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多摩市記録会 大会レポ(1500M)

明らかに足が重かった

5000Mゴールから6時間

6時間あれば何とか回復するかと思ったけど、

そうでもなかった

水泳選手で、ある種目の40分後に別の種目

っていうことがあって、

自分もできるかと思ったけど、鍛え方が違うんだろうね

最初2周はまずまずだったけど、3周目から全然足が出なかった

0:56
1:27 2:24
1:35 3:59
1:36 5:36

ラスト1周が5000Mのラスト1周(1分32秒)より遅いから影響は相当なものだったんだろうな

逆に言えば、3周目4週目と10秒ずつ縮めれば5分16秒だから

それぐらいは行けそう

惨敗には違いないが、11月の再戦にむけて一筋の光明が見えた気がする。