といっても、走りに行ったわけではなく、娘と2人で遊びに。
メインはじゃぶじゃぶ池で、おまけに動物園と、遊具をまわった。
じゃぶじゃぶ池や遊具はもちろん、動物園も無料なので、意外な穴場かも。
動物園はただ見るだけでなく、直接ふれあえるし、エサもあげられる。
エサは有料(110円)だけど、家から持参してる人もいた。
ここ、平塚運動公園には1周1.73kmの周回コースがあり、
毎年9月に行われる「リレーマラソン」の会場。
日野市に住んでいた時から毎年のように来ていたので、かなり思い入れは強い。
といっても、参加するのはメインの「チームの部」ではなく「個人の部」。個人にも6時間、12時間、24時間と3つあり、いままで「6時間個人の部」に出ていた。
「出ていた」と過去形なのは、去年は出なかった。というより出られなかった。偶然にも「神奈川スポーツ祭典」と重なってしまい、そっちを優先した。
それで平塚の6時間走は1週ずらして走った。
もちろん大会は開催されていないので、自己練習のようなもの。
メリット、デメリットいろいろあったが、総じてプラスなので、今年から大会参加はしない。
メリット
大会参加料が浮く(7500円)
天候によって延期が可能
走路が混雑していない
デメリット
給水、給食がない
単独走のため刺激がない
アドレナリンがわかない
参加賞や完走証がもらえない
お金を払って出場すると、少々苦しくてもやめられないという気持ちになるかもしれないが、実際、高い参加費払っても2013年から3年連続2~4時間ぐらいでやめているので、一概には言えない。
やっぱり最近の参加費高騰に耐えられず、個人のタイムトライアルで代替がきくのであれば、それも一案。日頃走れないような、道路を閉鎖するような大会であれば、払う価値はあるけどね。
2016年の大会当日は大雨だった。
渋々6時間走ったが、スタート10分前までやめようか悩んでいた。
トラックや10km以下ならまだしも、6時間も走り続けるので、いい天候条件の日を選べるのは大きい。