取り急ぎ、感想と結果だけ
5000M 20分48秒91
1500M 5分36秒56
どっちもいまいち
最悪ではないが、もう少しいけると思ってた
5000は土曜の朝一ということで体が動かなかったかな
1500は5000から6時間あったとはいえ明らかに疲れてた
1500は11月にもう一戦ある
それは日曜だし、前日しっかり休養して、7年ぶりの自己記録更新を狙いたい
月間100キロに満たない週末ランナーがキタタンを完走しちゃったよ
主に週末1回しか走らない月100キロ未満ランナーが、国内3大トレイルレースと言われる「第20回北丹沢12時間山岳耐久レース」(愛称はキタタン)を完走するまでに至った経緯とその後のトラックやロードレース大会参加活動、日ごろの練習メニュー、今後の予定などを記載しているブログです。
取り急ぎ、感想と結果だけ
5000M 20分48秒91
1500M 5分36秒56
どっちもいまいち
最悪ではないが、もう少しいけると思ってた
5000は土曜の朝一ということで体が動かなかったかな
1500は5000から6時間あったとはいえ明らかに疲れてた
1500は11月にもう一戦ある
それは日曜だし、前日しっかり休養して、7年ぶりの自己記録更新を狙いたい
最低限の30周(51.9km)はクリア
ただ、これで来年4月のチャレンジ富士五湖100km(制限時間14時間)で「自信を持って完走できます!」といえるかどうかは微妙
参加費高いし
宿泊必須だし
4度目の挑戦だし
少々体調や天候、その他どうしようもない要因があっても7~8割の確率で完走できる状況じゃないともう行けない。
完走すればすべてが報われるけど、またリタイヤとなったらやりきれない。
まだ時間はあるし、じっくり考える。
さて、本題の平塚ですが、
ある意味キタタンよりきつかった。
同じところをぐるぐる回るのは飽きる。
平塚6耐は何年も出てるし、
練習でも来てるし、
景色はもう見飽きた。
ただ、嫌いな景色ではない。
単調な河川敷と違って、
園内には、動物園、遊具、野球場、陸上競技場、バスケコート、体育館などがあり、
大会開催日でなくても人がいっぱいいるから、常に何かが起こり、気を紛らわせてくれる。
こういうコースをしかもモチベーションやアドレナリンが出にくい自主練の一環で何時間も走り続けるのは、ある意味精神力が鍛えられる。
キタタンも間違いなくきついけど、きつさのジャンルが違うというのか、
どちらか選べと言われればキタタンに行くかも。
ま、何はともあれ、目標の周数をクリアできてよかった。
いろいろあったけどね。
レースの詳細は、明日以降のレポを参照して頂きたい。
ここでは結果だけ簡単に書きます。
大会参加しました。
まあまあかな 🙄
可もなく不可もなく。
目標の50分を切れたのはよかった。
けど、走り終わった直後の感想は「悔しい」。
一応(男子総合)3位を目指してスタートしたので、「悔しい」理由はそこだろうな。
おこがましいと言えなくもないが、真夏の大会で自己記録が出るわけもなく、モチベーションとしてはやはり順位か。
先月の結果を見ていたら、3位のタイムが46分台だったから、同じようなレベルであればいけるかと思ったけどね。
暑さ対策をしていたつもりだったが、そもそもの実力不足か。
台風接近のため。
7月に台風とはね。。
申し込んだ以上、もちろん行きたかったが、キタタン後遺症なのか、
いまだに左ひざの調子が思わしくなく、いい休養だと思っておこう。
天気には逆らえないので、どうしようもない。
代わりというわけではなかったが、来週に10kmレースを入れておいてよかった。
ただ、結果として予報より天気は荒れなく、隙を見て練習に行けなくもなかった。
ところでこの「藤沢市選手権」、ここ数年、会場が市外で困っている。
市内には善行に立派な競技場があるが、東京五輪を見据えてか、使用中止に。以前はあった「湘南陸上競技大会」というのも数年前からなくなった。
平塚ならまだ近いが、それでも駅からバス(中学生の陸上部員は歩くらしいが)。
横須賀に至っては京急横須賀かJR衣笠からバス(ここも陸上部員は歩くらしい)。
ただ、不入斗の競技場は観客席とトラックの敷居が低くて移動が楽。
競技場によってはやたらに大回りをしなければいけないところもあり、慣れていないと余計な緊張が増す。
善行なら至便だが、五輪が理由だとすると、使用再開は早くて2021年か。
ということはあと2年は不入斗。。
4時半起床 😪
寝たのは多分21時ごろ。
7時間半睡眠なら充分かな。
スタート2時間半前の起床で体が動くか多少心配だが、いきなりトップスピードで走るわけじゃないからおそらく大丈夫。
そういえば以前、富士五湖100kmのとき、5時スタートなのに4時半に起きてしまいDNSになった悪夢がよみがえった。
キタタンは7時で助かった。
フルマラソン以上の長距離レースの朝食は、トリプル3と決めている。
やはり基本は 🍙 できれば1個は赤飯など、もち米にすると尚、腹持ちがいい。
もちは今回大福にした。割と大き目の大福が手に入ったので。
甘いものが苦手な人は、切り餅に醤油を付けた磯辺焼きでもいいと思う。
仕上げは 🍌 消化が早く、すぐにエネルギーになる定番。
これらをスタート3時間前から2時間ぐらいかけて少しずつ注入していく。
スタート前に完食できると、6時間耐久レースでも、途中ほとんど何も食べなくてもいけた経験がある。
前日夕食を食いすぎて、胃に残ってると結構つらいので、極力空腹で朝を迎えたほうがいいのはそのため。
スタートは7時。
前回完走者と初参加でも速い人は6時半スタート。
ということは、今年完走して、来年は6時半にスタートできることが目標になるか。
こういう差別は好きだな。燃えてくる 😈
ただ、30分早いと、起きられずDNSになりかねないか心配。。
注)一応、経験者のブログを見ると、スタート時間過ぎても走り始めることはできるらしいが、関門の通過時間は変わらないので、関門ギリギリランナーにとっては厳しくなる。
参加者は1300人ぐらいで、そのうち7時スタートは半分以下の600人ほど。
付添いの人もまばらなので、人をかき分けて移動ということがない。
受付、着替え、荷物預かり、トイレ、どれも移動距離がなく、人も少なくスムーズ。
そんな中、知り合いのHさんに遭遇。
お互い子供が同じ小学校(今は中学校)に通っていて、数年前から顔見知りに。
そんなHさんがサポート役(たしかスイーパーって書いてあったっけな)で来ていた。
誰かに囲まれていたので、知る人ぞ知る有名人なんだろうな。
それもそのはず。
サブ3だし、キタタンもかつて5時間15分で完走したことがある強者。
そんな雲の上の人から声をかけてもらったのが(たしか)
姫次までがきついよ
でしたが、控え目に
第二関門通過がギリギリの予想です
と返しておきました。
初参加だし、まずはしっかり第二関門を6時間(できれば10~15分は前倒しで)以内で通過し、姫次行きの挑戦権を取らないとね。
さあ、いよいよスタートだ。