【大会参加】第9回湘南藤沢市民マラソン

 大会名  第9回湘南藤沢市民マラソン
 距離  10マイル(16.09km)
 日時  2019年1月27日
 場所  江の島スタート・ゴールで国道134号線沿い
 スタート時間  8:30
 天候  晴れ(辻堂9時 4.9℃)
 ネットタイム  1時間12分40秒
 グロスタイム  1時間14分28秒

 

安堵感

しかない

ゴール後にもしインタビューを受けていたら

  とりあえず今はほっとしています

と答えただろう

もちろん誰も聞いてくれないが。。

最悪のスタートで、
一時はどうなるかと思ったが、
12kmで去年の自己記録に並び、
そのまま逃げ切って自己ベスト更新

ペース配分がめちゃくちゃだったが
足がつらなかったのがせめてもの救い

この大会の主旨としては次週の

  神奈川マラソン10km

の前哨戦の位置づけで、
結果だけでなく内容も重視したかったが、まあ仕方ない

藤沢市民10M前日

恒例の前日6km走
去年やっていいタイムが出たので、ゲン担ぎに今年も

冬でなければ大会前日に走ることはまずしないが、
冬の大会で、しかも距離が10マイル(16キロ)なので、
足つり防止にあらかじめ負荷をかけておく

昔から、冬にハーフマラソンを走るとよく足がつっていた

10km以下や30km以上でつることはないし、
春から秋にかけてつることもまずない

距離、スピード、温度が微妙に関係してくるのだろうか

ハーフの場合12キロを過ぎると徐々に違和感を感じてくる
そのため10マイルの場合も12キロ過ぎが要注意

いろいろ対策は講じているが、いまひとつ何がいいのかよくわからない

週末ランナーなので、基本平日は走らないのだが、
冬の10マイルとハーフの場合のみ、直前の平日に走ってる
去年はそれができなくて、土曜にずれこんだら、
足つりもあまりなく、タイムもそこそこ良かったので、今年も採用

あとは睡眠かな

8時半スタートだから5時起き
22時半か23時には寝たいかな

Garmin装着初練習

距離設定を1キロごとにしておくと
勝手に1キロごとのラップを取ってくれる

操作に慣れるのと、週末の大会用の調整を兼ねて
軽めに海側6km走

32分台ならまずまず
完全ではないが、8割ぐらいまでは戻ってる

今後は、

  10マイル⇒10キロ⇒5キロ

と比較的短い距離が続くので、スピード感が戻らないとね。

Garmin初装着

出勤時ですでに

  5866歩
  4.6km
  832kcal

行きと帰りの歩く距離は同じなので、

  1万歩
  10km
  2000kcal

は行くと思っていた。

結果は、なんと

  16449歩
  13.0km
  1991kcal

意外とちょこまか歩いてるんだな

まとまった歩きといえば

  家から駅(0.9km)
  駅から現場(1.7km)

の往復

1日の歩行距離は5~6km
10kmもいかないと思っていたけど
仕事場の自席が7階、作業場所が4階と離れてるのがいいのかも
しかも4階にはトイレがないから毎回3階まで歩く
まさにチリツモだね

まずまず

1時間11分台ならまあまあ
去年の同時期は1時間13分ちょっと切ったぐらいだったから
調子が戻ってきた
木曜はどうしようかと思ったけど、間に合いそうだ

平日練習

遅い
34分45秒

6km海沿い平たんコース
フル装備 とはいえ

この時期なら31分台が出てないといけない

まだフルの影響か?
一抹の不安

ごほうびモーニング

1週間前の多摩川フル自己ベスト更新のお祝いでCafe de Crieへ
「お祝い」って言っても誰かが祝ってくれるわけではなく、自分で

小さなことでもニンジンをぶら下げておけば、走るための意欲がわく

走るのは嫌じゃない
走るための準備をするのがいや
いやというか、ちょっといや
いろいろ制約があるからね
食事の内容、時間、睡眠時間、練習(RUN、歩き、階段)。。。

何かを得るためには何かをガマンしないとね
「ガマン」という言葉は適切でないかもしれないが、
やっぱりいい結果を出そうと思ったらそれなりのことをしないといけない
何かをすれば確実に結果が出るというわけではないが、
やってだめならあきらめがつく

というわけで今回は

  モーニングプレートソーセージ 460円

ガストだったら同じぐらいの値段でドリンクバー付きだけど、
ま、しょうがない

  cafeducrieモーニング

体重落ち切らん

去年はずっと58~59kgぐらいで推移していた
なので大会前に絞ると57kg台まで落ちて若干落ちすぎを心配していた

それが年末年始を経て、多摩川フル後いろいろ解禁をしたら
落ちなくなってきた
いまや60前後
朝一で測っても60切ってない時がある

練習再開

足重い
全然走れん

今回は、慣例にならい、通常の12.8kmコースでなく、
ショートカットの9.8km

フルとウルトラの翌週に限って、このショートカットを許容している

結果55分台

アップダウンが多少あり
フル装備とはいえ
ちょっと遅いかな

参考までに去年同時期(多摩川フルの翌週)は51分切ってる

マジか~ 
化けもんだな
去年のオレ

献血

1年ぶりかな
今回はヘモグロビンが14ぐらいあって余裕だった
今まで春夏秋と幾度となく門前払いだったけど、やっぱり冬はいけるな
ランナーは汗で鉄分が流れてしまうようで、夏はどうしてもヘモグロビン不足で献血できない

過去3回いずれも12月や1月で、夏はほぼ全敗
そのせいか、毎回カレンダーをもらっている気がする
ま、それが目的という話もあるが
一応名目上、純粋に血を提供しようかと
うちは子供3人とも帝王切開で、大量に輸血してもらったと思うので
少しでも恩返しできればということで5年ぐらい前から始めてる
とはいっても最初は、いろいろもらえる、というのがきっかけだったな

モールや駅前、免許試験場などに来る献血バスの場合、

  スポーツドリンク500mlを1本
  ただしその場で飲んでくださいと言われる
  単純に400mlの血を抜くので、その分補えと
  もちろん途中まで飲んであとは持って帰れる
  冬場の場合そんなに一気に飲めんし

  あとは、今回の場合

    ふりかけセット(5g×10本ぐらい)
    コーヒーセット(ドリップ式3杯分とか)
    歯磨き粉

  から1点

  年末年始だと卓上カレンダーが追加

ビルの何階とかにある献血会場の場合、

  飲み物がペットボトルでなく、自動販売機で飲み放題(紙コップ)

  あとは新聞雑誌が読み放題
  
とまあ、見返りを求めてはいけない活動といえる

与える側は、

  人工的に作ることができないのでご協力を、
  と訴えている割には大したものがもらえない

もらう側は

  とはいえ、普通の食事や生活をしていれば
  また血は作られるので提供してくれてもいいじゃないか

という目には見えない論争が起きているようだ。

最近は芸能人やアイドルグループもアピールしたりと徐々に草の根活動が盛んになっているようだけど、やっぱり根本的に普及活動方法に問題があるんだろうな

宣伝効果がいまいちというか