いよいよ明日、今年の大本命レース
キタタンで完走するのと
1500Mや5000Mトラックで自己記録を出すのと
どっちがうれしい?
と聞かれたら、一瞬悩むかもしれないが、
トラックでの自己記録更新
と答えるだろう
それだけ思い入れが強い
中学のときから走ってるしね
あのころのタイム(5分4秒)は無理としても、
2011年に出した(成人後)自己ベスト5分12秒は切りたい
ウルトラ、特に山岳トレイルは今年デビューしたばかりだし
ウルトラはいくつになっても走っていられそうな気がする
それに対してトラックは寿命がある
もちろん出場に年齢制限はないが、
スピードへの追及、特に過去の自分への挑戦は年々難しくなる
そのために取り入れた、週5回仕事帰りの階段昇降
元々、対キタタン用に始めたが、キタタン後も継続的に実施できており、
もう完全にルーティン化した
残業で退勤時間が22時になろうが23時になろうが、
毎日欠かさずのぼった
すべてはこの日のために
1500Mを5分12秒以内で走るために
9月の多摩市記録会では5分36秒だったけど、
5000Mのあとだったし、
あまり悲観はしてなかった
それどころか、失速した3周目4周目で10秒ずつ縮めれば
5分16秒は出ると思っていた
さあ、結果はいかに